急勾配トレイル@South Rim
出発してから6日目。やっと残り50泊を切りました…先は長いです。テントではエアベットを使い、摂氏3度までOKの寝袋に入って毛布も羽織ったので概ね寒さを感じることも無く過ごせました。娘はテントの方が好きだと喜んでますが妻は寒くて寝にくかったらしいです。寒いところのキャンプはこれで最後?で次はグランドサークル各地となるので寒さはこれほどではないはずです。
今日はYellowstoneの残りのポイントを見て周ります。キャンプ場から近いFishing Villageで朝食(値段の割りに美味しかった)を取り、Fishing bridgeやYellowstone riverでマスの遡上を見ました。YellowstoneのマスはNativeといって地元原産?の種類だそうです。茶色がかった大きめの魚で手の届くぐらいの場所に数多く泳いでいます。一応釣りをする人なので釣りたい気持ちがうずうずしますが、釣りの解禁は今年は7月中旬だそうです。
マスが大量に泳いでいるので、マスが川を飛び跳ねていて簡単にマスの遡上が見れるのかと思いきや、まだ少し時期が早いということで、飛び上がるマスはめったにいませんでした。残念。カメラを持って何十分もじっと同じポイントでマスを狙っている根気強いカメラマンがいましたが、我が家は10分ほど眺めて諦めました。
次はレンタルボートをしようかと思って貸し出し場所に行ってみると、何と15日から貸し出し開始だというではないですか。その日にはYellowstoneを離れているので、これも残念ながら未体験となってしまいました。
あれこれしている間に昼ごはんとなり、Canyon Villageで軽食を取った後、今日の目玉、ロウアー滝をサウスリムのUncle Tom Trailから眺めに行くことにしました。このトレイルは滝ツボ近くまで降りていく道で、途中が急斜面に階段を作ったものでかなりスリリングなのだそうです。私はこういうのが好きなので是非とも歩いてみたいと思っていました。 やや気乗りしない感じながらも付いてくる妻と何事にもはしゃぐ娘と共にトレイルを出発。少し山道を歩いた後についたトレイルの階段は噂に違わぬ急勾配ぶりで嬉しくなります。がしかし、ここで階段を上り下りするのが大好きな我が娘が自分でこの階段を歩いて降りるというのですビックリ。言い出したら聞かないので、何段か降りたら怖くて止めるだろと思って妻が手を繋いで一緒に降りてやると、一歩ずつ真剣に降りていきます。足元は網目状の階段なので下を見ると相当怖いはずなのに一向に降りるのを止めません。とうとう殆どの階段を自力で下りてしまいました。恐るべし我が娘。途中ですれ違う外人達も驚いてました。(親は児童虐待だと通報されるのじゃないかと心配したりするのですが…)
到着した展望ポイントは、滝つぼ近くと聞いていたのですが、それほど近くは無く水しぶきも風向きが良くて掛かることもなかったです。帰りの上りは大変なのでゆっくりと休憩しながら写真を取ったり、人の写真を撮ってあげたりしながら15分ほど休みました。先日行った滝上の展望ポイントがかなり上に見えましたが、あそことはまた違った迫力のあるロウアー滝は見事でした。
上りはさすがに娘も速度が遅く、途中などか抱っこして上りましたが、娘を抱いて上るとちょっと上っただけでも足にきます。この後、色んな場所でトレイルを歩く予定なのでこの程度で音を上げるわけには行かないとばかりに張り切って上がると、往復1時間ほどで踏破出来ました。地球の歩き方に書いてある標準時間通りなので、これで大体他のトレイルに行った際にも掛かる時間と必要な体力がどの程度か察しがついたと思います。
その後は、ノリス経由でGayser Countryに向かい、Snow Lodgeというホテルに宿泊。先日昼ごはんが当たりだったホテルなので夕食もここでとったのですが、選んだメニューがハズレばかりで、この旅行最高レベルの夕食代にも関わらず正直美味しくなくて残念でした…





