大雨の中、Yellowstone到着
今日も6時間ほどドライブをしなければいけない。いや、6時間でYellowstoneに到着するという事の方が嬉しい。どんな所なんだろうかと早くも期待が膨らむ。
朝から娘とプールに入ることになったので、朝食の後30分ほど遊ぶ。これが娘にとっては生涯初プール。しかし何故かMotelの簡易プールでのデビュー。それでも娘は大喜びだ。Check outギリギリまで滞在し、宿を出発したのは12時。昨日は夜に到着したので宿の周りの風景を見るのは初めてだったが、何とも見たことの無い山並みだ。しいて言うならばサンフランシスコの丘陵地帯に似ていて、Windows XPのデフォルトの壁紙にも似ている。木が殆ど生えてなく芝やブッシュに覆われた丘があちらこちらにある。
やや曇りな天候を気にしながら、早速車を出発させる。昼飯はフリーウェイ沿いの寂れたレストランで済ませた。ハンバーガーとスイスチーズが乗ったサンドウィッチは美味しかった。インターステート(フリーウェイで、各州をまたぐものはこう呼ぶ)は大体75マイル制限なので、きっちり80マイルにCruise controlを設定して走行する。Cruise controlとはアメリカでは標準的な装備だが、指定した速度を車が自動的に維持してくれる便利なもの。だが、この機能の有難味が分かったのは今回の長距離ドライブからだ。 アクセルを踏まなくていいので足が随分楽なのだ。
昼食をとった店で妻がチョコレート屋のチラシに目が行き、そこに行ってみたいという。場所を見ると丁度通り道でもあるのでちょっとフリーウェイを降りてぶらっと寄ってみることに。こんな自由気ままに旅行出来るのも今回の旅のいい所だ。着いてみると思ったよりも大きな店でびっくり。数え切れないほどのチョコレートやキャラメルなどがあり、妻子は大喜び。しかし自制心を働かせたのか、何とかまともな分量での購入に留まった。味はうーん何とも。でも面白い店でした。
フリーウェイに戻り、またひたすらに車を走らせる。夕方になるにつれて、雲行きがかなり怪しくなってきた。雨はどんどん強さを増し、BozemanというYellowstoneに向けてインターステートを降りる街に着いた頃にはまるで台風のような雨・嵐。あまりに激しくて速度は急に30マイル以下になる。見たこともない急激な自然の変化に、アメリカの自然の厳しさを感じる。Yellowstoneは大丈夫だろうか?とやや不安を覚えつつも191号線を南下。
走ること2時間。やっとWest Yellowstoneに到着!思ったよりも長かった。
結局到着は夜8時で、直ぐに近くのレストランに入るも、Barの時間になっている所は子供連れでは入れない。小雨がぱらつく中、数件となりのアメリカンな店で肉を食らう。牛・豚・鳥の3種の肉がのった皿とサラダとパンという簡素な物だったがそれなりに美味しい。食べきれないので持って帰って明日の朝食にすることにした。
宿に帰ると娘がプールに入るとせがむので仕方なく本日2度目のプール。今度は温水プールだったのでかなり暖かくて気持ち良かった。他の宿泊客に可愛がられる娘ははしゃいでプールサイドを走ったら滑って尻餅をつき後頭部を打ってしまった。今度はちゃんと注意して見ていなければ…
洗濯を済ませた後、就寝前に明日の天気予報を確認したら、Scattered Thunderstormとある。散発的落雷? 予報は充てにならないが、明日の天気が心配だ。




