サボテンの森 サワロ国立公園
El Pasoで泊まったのは安モーテルのTravelodge。他の町でもTravelodgeに泊まったことはあり、その時はまぁ値段なりの内容だったが、El Pasoでは朝食はカロリーバーのみという内容で参った。ひどい朝食で朝からブルーだ。
El Pasoはアメリカとメキシコの国境近くの町。町を去る前にメキシコ国境の通関ゲート手前まで行ってみた。写真の橋の向こうはもうメキシコ?看板もエスパニョールが入り、異国の風情を漂わせている。
思えばカナダに近いシアトルからここまで、あちらこちらによって旅したので5000milesほど走った。これで北米(アメリカ)は縦断したことになる。丁度一ヶ月での縦断、長かったようなそうでもないような気がするが、ここはまだ折り返し。これからまた寄り道しながら1ヶ月弱でシアトルまで戻るのだ。今日はPhoenixまでの移動、途中サボテンが沢山あるサワロ国立公園に立ち寄る予定。
今日の移動は長い。6・7時間位は掛かるだろうか。そして道は真直ぐ伸び、容赦なく照りつける太陽となんとなく荒廃した風景が続く。シアトルが如何に森と湖と山と川に囲まれて美しいか、とふと懐かしくなった。El Pasoはこんな感じ…
そして、どこか途中の町で食べた食事はこんな感じのメキシコ料理。何とかラップ(写真上)とナッチョ(写真下)だったが、とてつもなく辛い!ビックリするほど辛い。室内のエアコンが効きすぎなのはその為だったのだろうか。ナッチョは悪くないと妻も申しておりました。
昼ご飯を食べて運転再開。ただ真直ぐ走るだけの道は退屈なので、途中行きかう車やバスを眺めたりして気を紛らわす。写真はグレイハウンドというアメリカ中を走る長距離バスの写真。乗ったことはないが、きっと貧乏旅行でアメリカを回ったりするなら重宝するだろう。昔タイで夜行バスに4回乗ったが、夜中中対向車線にはみ出して追い越し運転するので怖かった思い出が…
サワロ国立公園についたのは4時ごろ。ちょっと曇り空でした。
公園に近づくにつれて少しずつ増えるサボテン。日本でみる小さなものではなく、2・3mはざらで中には5-10mにもなる物もあり、ちょっと驚き、感動します。それが山肌一杯にキョキニョキ生えている光景は確かに特異で、ここが国立公園になったのも納得。
園内は車で回れるドライブルートがあり、そこを走りながらサボテンを見ます。面白いのは、サボテンが様々なポーズを取っている(様に見える)こと。娘は「あれはパパサボテン、こっちはパパサボテン」と異常に嬉しそうにはしゃいでいます。確かに色んな形があってつい色んなサボテンの前で車を停めてしまいます。勿論(?)、お約束でサボテンを同じポーズをして写真を撮ったりしました。
サボテンが西部劇で登場するシーンがイメージにありましたが、実は西部劇の撮影で中心となったモニュメントバレーなどにはサボテンは生えていません。がしかし、絵葉書などではサボテンとグランドキャニオンとか、サボテンとモニュメントバレーとかセットで描かれています。どちらもアリゾナ州にありますが、実際には存在しない風景だそうです。。
小さな公園なので、2時間もすると見るものが無くなります。今日はさらにPhoenixまで走るので、日が暮れる前に公園を退散。また1時間強のドライブをこなし、夕暮れ時にはPhoenixに到着。全米で最も暑い都市のひとつであるPhoenixですが、着いたのが夕暮れだったのでそれほどでも無く、ダウンタウンでレストランを探しますが、これが中々見つからない。数十万都市とかになると町も大きく、どこに繁華街があるのか地図からは分かりにくかったりします。小さな町の方が、逆に全ての店はメインストリートにある!ので簡単なのですが。
何とか見つけたショッピングモールのレストランで食べた料理は中々イケました。












