爆走キャンピングカー
翌日、今日もひたすら移動。あと600kmぐらいだろうか…
Revelstokeからは特に何もするわけでもなく、ハイウェイをただ南下するのみ。キャンピングカーにあるまじき速度で車体を揺らしながら走行車線を突き進む。凄い勢いでなくなるガソリンとベースとなったFord車に苛立ちを感じながらも、安全運転を心がけて国境を目指した。
国境はショートカットしたため田舎の検問所だった。田舎の検問所だと何故かあっさりと通過出来ることが多く、今回もほとんどノーチェックで車を降りる必要がなかった。
アメリカに帰ってくるとほっとする。ワシントン州に入ってからも田舎道をひた走り、I-5に合流したのは夕方頃。そこからは慣れた道であり、程なく自宅に到着した。
出発した初日は、運転するのが怖かったI-5も、最終日の今日ではすっかりなれた車体感覚で何なく走ることが出来た。何かと不満が多かったキャンピングカーであったが、もう乗ることはないであろうと思うと、車内から荷物を運び出すときにちょっと寂しい気持ちにもなった。何よりも、無事に事故なく帰ってこれたということは喜ばしい。今回もいい旅だった。
