初キャンピングカー
前回の55日間アメリカ大陸ドライブ旅行が終わったのがつい先日にも関わらず、また旅に出る。
旅行で幾度となく目にしたキャンピングカー。今回の旅ではその憧れ(?)のキャンピングカーを使って、Yellowstone ~ Glacier ~ Canadian Rockyと縦断。全くの初めての経験なので、使用に当たっては不安と期待が入り混じり、いい旅のネタになるだろうと期待(?)大です。(キャンピングカーの利用については、別途まとめのページをご覧下さい。)
レンタル会社はCruise Americaという最大手。国立公園を旅していると、どこでも1台は目にします。大手なのでトラブルが少ないだろうと願ったのですが、初日から想定外の事が発生して手を焼きます。まず、レンタル当日は昼過ぎに出発しようとしていたのですが、利用規約では昼の3時からしかレンタル出来ないとあるのに気づいてなかったのです。前日にCruise Americaに電話して発覚。仕方がないので、2時には家族で店に着き、Instructionのビデオを見たあと、3時から早速出発!と思って3時になったらレンタルのキャンピングカーが洗車から帰って来ないのでちょっと待ってと言われます。ちょっとと言われたのですが、10分・20分と待てどキャンピングカーはやって来ません。何でだと文句を言うと「3時というのはGuaranteeではない」とか言います。でもこちらは丸1日分の料金を払っているので納得行きません。早くしろとか何とかクレームをつけ、キャンピングカーがやって来たのは4時過ぎ。さあ出発だ!とは行かず、今度は車内の傷チェックです。チェックシートを持って目に付く箇所を記述し、さらに車内の設備が一通り動くことを確認し、不明な点が無いように質問し、車内に荷物を積み込んだりとしていると、結局出発は5時前になってました。
今度こそ出発!です。いつもCIVICに乗っている私にはFordの車体を改造して作った25FeetsのRVキャンパーはバスに等しい大きさです。加速も驚くほど悪く、4ドア日本車のフィーリングとは全く違います。巨大なサイドミラーを調整し、国道に出る時には車の後方が振れるのにかなり気を使って曲がり、走りだしてはレーンの幅一杯まで広がるので車線変更にも気を使います。
何とかI-5とI-405の渋滞を乗り越え、2号線からレーベンワース経由で今日の目的地 Spokaneを目指します。予想到着時刻11時。6時間のドライブを夕方5時から初RVキャンパーで見知らぬ道を走るというのは結構危ないです。
それでも、レーベンワースを抜け2時間ほどでWenacheeまで着いたころにはかなり気持ちにも余裕が出てきました。渋滞がなければそれほど難しいことでも無さそうです。
しかし予想外に困ったのは車がガタガタとウルサイ事です。考えてみれば、車内にはガスコンロや電子レンジや冷蔵庫、さらに数々の収納棚があるので、ちょっとスピードを出して(60マイル程度)走っていて段差があれば車内の設備が揺れてうるさいとは想像できたこと。しかし普段外から第三者として見ている分には車内は快適そうにしか見えなかったので、こんなにうるさいとは思いませんでした。思うに、Fordをベースにしているからか、サスペンションとかあまり良くないのでは?と素人考えに思ったりします。
さらに2時間走って凄い勢いでガソリンが無くなっていることに気がつきました。これも想像できる範囲なのに想定外でしたが、CIVICの3分の1ぐらいの燃費です。ガソリンも平気で1回1万円とか掛かり、ちょっとショック。何だか走れば走るほど地球に悪いことをしている気分でとても嫌な気分です。燃費の悪い車に乗っている人の気持ちが分かりません…
とまぁ、想像よりも悪い点が目に付いたキャンピングカーでしたが、Spokaneに夜11時について夕食(!)を食べる時は、家で用意してきたカレーを温める事が出来ました。キャンプサイトは大手のKOAで予約しましたが、サイトには電源と水道と下水設備が整い、テントでキャンプするのに比べれば全然快適です。
あ、もうひとつ残念なことが。今日はもっと早く出発出来る予定だったので、Spokaneの前にDry Fallsという場所に夕方寄る予定でした。ここはその昔、ナイアガラよりも大きかったという滝があった場所で、今は枯れ上がっているそうですが、一度見てみたかったのです。Coulee Cityという街の直ぐ南にあり通り道なので通ったのですが、真っ暗で何も見えませんでした。ここはまたの機会に是非訪れたいと思います。





















































